当センターは、振戦（しんせん）と表現するふるえ、特に本態性振戦やパーキンソン病による手のふるえ症状により、
上手く字が書けない、箸が使えないなど「できない」ことにお悩みの患者さんがたくさんいらしゃいます。
当院では、このようなふるえに対して、薬物治療で改善が得られない場合、外科治療のひとつである、
MRガイド下集束超音波治療（FUS）を行っています。